公務員を辞められず耐えるしかない場合にメンタルを保つ方法①(もっとひどい職業よりマシだと考える)

世の中には様々な職業があります。そして日本には「上見て暮らすな、下見て暮らせ」、つまり、自分より大変な状況にある人を見て、それよりはマシだからと考えて、心の安定を得るという発想があります。

また、「隣の芝は青い」、つまり他所(よそ)は良く見えるという言い方もありますね。

公務員を辞めたくて、実際にやめる決断ができる人には、自己責任ですし、辞めてもらっていいと思いますが、辞められずに踏ん張らないといけない事情にある人は、きれいごとは言わずに、公務員は他の職業より恵まれているからしがみつきなよ、って実感してもらうのがいいと思います。

それなりにお金ももらっているのだし、とりあえず、こうした本を買って読んでみて、公務員辞めちゃダメなのね、もっとひどい、きつい世界もあるのね、と痛感してもらうのも、一つの方法かなと思いますね。当サイトでは、そういう本を紹介していくので、是非読んでみてください。