公務員としてゆったり、まったりと生き残るためには、まさにスローライフを実践することが必要でしょう。そんな生き方を教えてくれる先人たちの情報を集めました。
かつて頑張った。それで知った、適当な頃合い(2023.7.8投稿)
仕事サボりのプロを自称する市役所勤務13年のKatoさん。仕事サボりといっても、本当に何もしないということではなく、一生懸命やりすぎない、ほどほどにしておくという意味です。それこそが、心身を守ることにつながります。読み進めていくと、完璧な仕事を目指すことが、いかに自分を痛めつけ、また自己満足に過ぎず、骨折り損のくたびれ儲けに過ぎないかということがわかります。まさに細部に宿る役人道の真髄。この方のnoteは、頑張りすぎないという心の境地の大切さを教えてくれます。
いつもお世話になっております。 公務員歴13年目のKatoです。 いつも仕事をサボりながら、毎月お給料をもらっています。 すべての仕事の悩みは、理想と現実のギャップから産まれます。 『うっかりミスが無くならない』という悩みは、想像上の理想の自分だったらできているはずなのに、現実の自分はできていないから悩むのです。 『上司が何も教えてくれない』という悩みは、理想の上司だったら手取り足取り教えてくれるはずなのに、現実の上司は何もしてくれないから悩むのです。 『窓口の客が自分の説明を理解してくれない』という悩みは、理想のお客さまだったら自分のこの説明で理解してくれるのに、現実の客は全然ト