地方公務員(福祉系専門職、ソーシャルワーカー等)を辞めた方の体験談まとめ(noteリンク集)

「自分の好きなこと(オタ活)だけして生きていきたい」の実現(2023.9.18投稿)

思春期の頃から、周囲の人の相談に乗るのが得意だったU(ゆー)さんは、大学卒業後、精神科病院の入退院調整などを行う相談員(おそらく医療ソーシャルワーカー:当サイト注)として就職するも、院長のワンマン職場に嫌気がさして、退職代行会社を使って3年目に退職。その後、地元に帰って町役場の社会福祉専門職(こちらもおそらくソーシャルワーカー:当サイト注)として再就職。仕事自体は、人の役に立ち、感謝される実感があった一方で、田舎の自治体特有の風土によるのか、積もり積もった鬱憤が爆発し、安定を捨てて退職して動画制作などを行うフリーランスの道へ進んだそうです。

「行政職員だからと後ろ指さされて、自由が制限されるのはもういや!!」などが理由だそうですが、現在、上記に挙げた以外にもマルチにお仕事されているみたいなので、公務員時代に副業できなかったことが息苦しかったということもおそらく転職理由に含まれるのかもですね。