警察官とともに、子どもあこがれの職業とされる消防士ですが、退職を選ぶ人は当然います。特殊な体育会の世界ということも影響しているのでしょうか。
キッチンカーで起業するもコロナ禍で廃業。その経験が、キッチンカー起業支援の仕事につながった(2024.2.3投稿)
一條友樹(ゆきち)さんは、東京消防庁の消防士として消火・救急の両方を経験し、7年半勤めるも、安定した未来に魅力がなくなった、組織に属すのが嫌になった、挑戦しないのはもったいないという理由で退職。最初はブログ等で収入を上げることを考えていたそうですが、簡単には行かず、送迎バスの運転手のアルバイトを経て、キッチンカーでの起業を思い立ちクレープ屋を開業。
しかし、順調に売り上げを上げていく中でコロナ禍が直撃してしまい、8カ月で廃業することになるも、自分でキッチンカーを経営していた経験を活かして、開業場所のあっせんなど、開業希望者の支援ビジネスを始めました。普通なら心が折れそうなところですが、消防士仕込みなのか、不屈の精神で起死回生を図り、後輩の支援に回る立ち位置が素晴らしいです。
キッチンカー開業時代から現在まで、ブログやYouTubeで有益な情報を無料で発信しているだけでなく、本気でキッチンカーを目指す人には垂涎ものの有料記事がnoteで配信されており、とても参考になります。
こんにちは。もともと7年半消防士でしたが、自主的に退職しキッチンカーをやっている一條と申します。今回は僕がキッチンカーを始めた理由を紹介します!■ホームページhttps://kake84.net■TikTokhttps://www.tiktok.com/@kake84_yu
氏名:一條 友樹(イチジョウ ユウキ) 年齢:1988年8月5日(34歳) 住居:千葉県習志野市 趣味:筋トレとテレビゲーム 経歴 2011年3月:東海大学文学部卒業2011年4月:東京消防庁入庁2018年10月:東京消 ...
こんにちは。カケハシフードトラックという事業をしているゆきちと申します。キッチンカーの出店場所を紹介したりしています。 note公開後、多くの方にスキと評価していただきまして、本当にありがとうございます!! 思いのままにパソコンに向かっていましたが、たくさんの人が「タメになった」と言ってくれて、この記事を書いてよかったです。 (以下読者の声)
出産まもない妻に退職意思を伝え仰天される?でも決断すべき理由があった(2023.6.11投稿)
母親の死去がきっかけとなり、10年以上勤めていた消防士を33歳で辞めて映像制作の道へ転じた末次巧八さん。フリーランスを経て福岡で会社を設立しました。100人居たら100通りの「生き方」があり、起業するのも勤め人も、どちらが幸せだとか不幸だとか、正解だとか不正解だとかはなく、一人ひとりが輝くことが大事だと力説されています。ちなみにご自身の退職に当たっては、その意思を職場に伝えた後に奥様に報告したため、そのあと半年ほどかけて説得したようです。なお、一部は有料記事となっており、収益は、母親と同じ膵臓がんと闘っている方への寄付金に充てるそうです。
※数ある記事の中からこの記事にたどり着いていただきありがとうございます。この記事は有料コンテンツとなっています。(無料で9割ご覧になれます)この記事の収益は、膵臓がんと闘っている方、そのご家族の方へ全額寄付させて頂きます。→現在完全無料 「私の人生は正解だったかな」 「正解も何も素晴らしい人生だよ」 母が亡くなる2週間前の母と僕の会話だ。母は膵臓がんで1年の闘病生活を経て息を引き取った。母の人生は、人のため・家族のために生きた人生だった。 彼女は人生の振り返り、そして迷っていた。僕はそんな母の人生を心から称えた。本当に素晴らしい人生だよ。 母は5人兄妹の4番目で